谷口雅春 昭和48年詳密講習会

詳密講習会

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30.谷口雅春先生昭和48年詳密講習会-1


テキスト『神真理を告げたもう』『女の浄土』/くも膜下出血の癒えた体験談/生長の家は医者と医学を排斥していない/医者と医学に協力している/医者を通して神が働く/「神の御心の如くにならしめ給え」が大切/「神の子であって病気はない」と知り、「神の世界に悪いものはひとつもない」と知り、「神の御心のままにならしめ給え」と任せきる心境/濡れタオルを自分の力で立てようとしても立たないが、タオル掛けにかけると(御心のままに)自然と立つ/子供と母/私(神)は完璧に創ったが人間の感覚器官は三次元スクリーンに映っているものを見るための器官だから、神からの霊的波動を感じないで、物質として見ている/「私(神)はあなたの実相である」/法華経「吾如く如来である」/人間の感覚器官/霊的に見る世界/本当に存在する世界/法華経の真理/神の天地創造/心のレンズ/実相額について/生命、知恵、愛は三位一体/愛のない知恵は人間の迷いから出てくる知恵である/森林、大自然を壊してしまう-愛がない、自分の得だけの知恵/本当の知恵は愛を全うするように動く/公害・・・・物質を獲得するように働く知恵/生命から発動したエネルギーはアイディアによって統制され具体化する/心のレンズを清めればいい/実相(自分の内なる)に心を向ければいい・・・実相額/自分の実相を拝む/自分が実相だ/女性は太陽/夫の浮気の原因

31.谷口雅春先生昭和48年詳密講習会-2


ブラジル光明化の報告/ブラジルはカトリック・・・キリストのみが神の子であって、人間は罪の子と説いていた/ローマ法王と対談後、ローマカトリックはギリシャ正教と和解/ローマカトリックはすべてのキリスト教と和解/ブラジルのカトリックが人間罪の子を説かなくなり、人間神の子を説き始めた/カトリックが生長の家になった/白人間に生長の家が急激に広まった/ブラジルの富を奪って帰ろうと思っていた戦前の移民は失敗した/戦後のブラジル移民は帰るべき日本は灰になった、ブラジルの繁栄のための与える心になり、栄えてきた/ある男の体験、自殺より助かり大富豪となる/生命の実相を読み神想観して大地主、大富豪になった体験談/「私の天分の叶います良きアイディアを与え給え、それを実現する行動力を与え給え」と祈りなさい/神と一体になっておれば、良きアイディアが自然と出てくる/斎藤さんの体験、夫婦の病気消える/奇跡の人、松田先生/人類無罪宣言、楠本先生の祖先の業/女性は愛の太陽/女性、奥さんは何でも産むことができる/涙の浄化について/本当に涙を流すと病気は消える/「もっと泣きなさい」泣くだけ泣いたら翌朝子宮筋腫が消えた/病気は心の滞りの塊だ/子供のガンの原因/

32.谷口雅春先生昭和48年詳密講習会-3


テキスト『神真理を告げたもう』『いのちの革命』/小林さんの話、夫の家出/山崎医学博士の体験、三角関係の解消、離婚について、三角関係のない実相を見た時、関係が自然に解消し首切り瘍が自然に消える/人生の目的/神の自己表現/神は内なるアイディアを表現せずにはおれない/示・・・表現、申・・・言葉、=神/「存在するとは私のアイディアがそこにあるということである」p40/神の自己表現である/B面/釈迦の悟り/苦行は悟りの種にあらず=人間巧者が入るので神と波長が合わない/自然とそのままでなければ、自然と一つになれない/そのままの心になった時、そのままを悟られた/華厳経、この世界の中心座に大日如来、天照大御神が坐し給う/華厳経に表れた日本国/真の政治の実現/生政連/紙の不足と節約

33.谷口雅春先生昭和48年詳密講習会-4


スターデーリーの死と生涯/脱獄発覚で土牢で吊るされ人事不省ベッドに横たわっていたら、キリストが現れ慈愛深い目で「お前は神の子である、私の子である、もはや罪なきものである」その声が、姿がはっきりと残り転向した/悪人に対して修行もしないのに神から呼びかけてくる場合がある/パウロ「汝なんぞ吾を迫害するや」目が見えなくなり転向/前世において良き行いを積んできたと考えられる/キリストの福音を述べると迫害を受ける/真実の愛とは/ライファー・・・・愛するとはどんなに憎い相手でも相手の実相を礼拝し愛する/イエスは模範を示した/「彼らはなすべきを知らなかった、神よ彼らを許したまえ」と祈った/愛によって解決できない問題はない/愛とは実相を観ること/イエスがスターデーリーに対して「どんな悪い姿に現れている相手でも、あなたは素晴らしい神の子である」と観るところの愛が本当の愛/一つである/光明皇后様に現れたライ病患者の膿を吸った瞬間、東方アシュク如来の姿に変わった/その瞬間、周囲が変貌する/フト思いつくことで人の運命は決定される/現在意識と潜在意識/甘える心の害、胃ケイレンの体験、心臓発作の体験/大本教の生活/輝子先生との結婚/輝子先生の病気/関東大震災/オイル会社への就職/藤棚の家と住吉神社への参拝/「生長の家の雑誌を出せ」との声なき声が聞こえた/定年後の恩給で雑誌を出そうと思って貯蓄していたが二度も泥棒に入られた/今立ての声/生長の家の原稿を書き始めた

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